SAS外来

睡眠時無呼吸症候群(SAS)夜間外来診療を行なっております

 ・虎ノ門病院睡眠センターと医療連携した夜間診療です。
  *初診の方は毎週月曜日14:00~16:00の診療になります。


■睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは?

2003年2月26日に、山陽新幹線の運転手が居眠り運転を起こす事例をきっかけに関心が集まった
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中の低呼吸・無呼吸により充分な睡眠が得られないことや、
それに伴う日中の眠気により、事故やトラブル、身体への影響など様々な障害の要因に結びつくと言われています。
また、最近注目されている"メタボリックシンドローム"や、
"高血圧・糖尿病・心不全"などの生活習慣病とも深く関わりがあると言われています。

■SASの特徴とは?

 睡眠時無呼吸症候群(SAS)は"大きないびき"が特徴です。
いびきは睡眠中に舌が上気道に落ち込み、気道が狭くなることで息を吸い込んだとき、
その周辺から音がでます。
これにより、必要な酸素を体内に取り込むことができず、身体に様々な障害が現れます。


■SASは危険な病気です

 日中の眠気や倦怠感から集中力が低下し、仕事に支障をきたしたり、
事故や周囲とのトラブルを引き起こす可能性があります。
さらには様々な"生活習慣病との関係"があると言われています。

お申込み

SAS初診受付番号 03-5157-5121
外来通院受付番号 03-5157-5369
予約      完全予約制
診察日時    月曜日 14:00~16:00(初診)
        木曜日 17:30~19:30(月2回)

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は症状に合わせた治療が必要です。
正しい治療を受けることで日常問題なく生活できます。                      







医療法人社団康生会 シーエスケー・クリニック

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平日8:30~17:00 03-5157-5121(新橋)